2011年09月09日

奈良のおじきさん『ありがとうございます』

『奈良のおじきさん』の愛称で沢山の方々に親しまれていた
河童堂の山口明義さんが、大いなる源の世界へお還りになられた
ことを、Chikoさんからお知らせ頂きました。


「悲しいお知らせなのですが‥
おじきさんがあちらの世界に旅立たれました。
9月2日14時10分。高井病院にて。
ご家族に見守られながらの安らかな旅立ちだったそうです。

 奥様も体調を崩され、退院されたばかりの時期の突然の旅立ち
で、どなたにもお知らせされずに、お通夜、告別式は身内だけで
されたそうです。 取り急ぎ、ご連絡申し上げます。」


「山口さんとの素敵な想い出がたくさんあって、
この数年はまるで身内のように接してくださって、私も父のように
感じて、親しくさせて頂いていました。

 お還りになる数日前、8月29日の朝、山口さんから突然お電話
を頂き、来て欲しいとの事で病院の方に会いに行かせてもらいました。

 食べたがっておられたトマトと果物を持って行くと、子どもの
ように美味しそうに無心で食べてくださって、船井さんと正観さんの
新刊をとっても喜んでくださって、時間の許す限り、マッサージも
させて頂けて、山口さんも気持ちよさそうにしてくださって本当に
嬉しかったです。

 お電話頂いた時、ちょうど私が出られて、その日が予定が空いて
いた事も、今思えば、幸せな事だったなぁと感謝しています。

 奥様も、同じ病院に入院されているとおっしゃって、奥様にもお目
にかかり、その事があったので、訃報もお知らせ頂けたみたいです。

 お亡くなりになった時、とっても優しいいいお顔で、男前でしたよ。
との奥様のお言葉が、嬉しかったです。

 山口さんが源の世界に還られたなんて、まだ全然実感がわかなくて、
また私の携帯にお電話くださって、嬉しい頼まれ事をしてくださるよう
に感じています。

 私の中では、ずっとこれからも生き続けてくださる山口さんに
たくさんの感謝を捧げたいと思います。

ありがとう ありがとう ありがとう」


お通夜と告別式はお身内だけでなされ、又、おじきさんの奥様が
ご心労のために一時おじきさんと同じ病院にご入院なさっていて、
先日ご退院されたばかりということで、現在は、ご自宅へのお焼香
なども差し控えさせて頂いたほうがよい状況のようです。


思い起こせば、もう10年以上前になりますが
不思議研と幸塾の合同オフ会で、龍と麻の作家のふにゃ〜さん
(吉本徹也さん=てっちゃん)と出逢い、てっちゃんから
奈良の個展で、おじきさんをご紹介されて初めてお逢いしました。

射手座で動物占いが甘えん坊の「こじか」で血液型B型の
おじきさんとの愉快な楽しい想い出が沢山あります。
(ご縁の皆様がいっぱい幸せな想い出をお持ちだと思います(*^_^*))

てっちゃん、ようこちゃん、トウコさん、Chu−さん、
こうちゃん、西端さん・・・以前にご縁を頂いた皆さんが皆、
「おじきー」「おじきさ〜ん」と本当の叔父さんのように親しんで
おられたことが思い出されます。

おじきさんはご縁の方々のことをそれぞれ皆、
「○○ちゃん」と親しく呼んで下さっていました。

つとむちゃん、と呼ばれていた西端さんは
「おじきさんは、誰でも、幾つになっても、○○ちゃん
と呼んでくれるので、とってもうれしいですよ」と
おっしゃっておられました。

ここ2年ほどずっと、いつもおじきさんのご様子やお話を
聴かせてくれた心優しいChikoさんは「ちよちゃん」、
私のことは「なるみちゃん」と呼んで下さってました。
誠君のことも、いつも嬉しそうに話して下さっていました。


そして、おじきさんならではのエピソードの数々。。

ようこちゃんのお母さんが、手作りの美味しいイカナゴの釘煮を
皆に送って下さった時、それぞれお礼を言ったりお返しをしたり
していた時、おじきさんは唯1人お礼のお電話で「おかわり〜!」
とおっしゃったそうで、絶句されたお話(^^ゞ

おじきさんのお誕生日に、トウコさん親子が北海道から奈良へ
いらっしゃって、私もご一緒にお逢いすることになって、
おじきさんのお誕生日なので花束を持参してお渡ししたら、
急に神妙なお顔になって「初めて誕生日に花束をもらった・・」
とのこと。おじきさんのような沢山の親交のある方が初めて
とは、私のほうがビックリしたのですが、男性の場合、
意外とお花はないかもと思いました。
春日山や奈良ホテルなど、トウコさんとお母様のために
素敵なコースを考えて下さったおじきさん。
私もご一緒できて、とっても楽しい一日でした。

上本町の事務所にいた時、おじきさんが上本町の都ホテルの
ティールームに来て下さって、私と誠君と3人でお逢いしました。
ご持病のために少し手が震えていらっしゃったので、
誠君と私で、おじきさんの右手と左手をそれぞれ握らせて頂いて
エネルギーの交流をさせて頂きました。

右手と左手、ふたりから両手を握られて、なんだかちょっと
照れくさそうで、でも嬉しそうにして下さっていたおじきさん。
別れ際には、3人で沢山、大ハグハグをしました。
(ホテルのロビーで大注目でしたーーー(^^ゞ)

毎年、おじきさんのお誕生日に携帯メールでメッセージを
お送りさせて頂いていて、昨年のお誕生日もとっても楽しい
ご返信を下さいました。いつもちっちゃな学生帽の男の子の
アイコンを使われていて、一生涯子ども心をお持ちだった
おじきさんにピッタリでした。

幸塾やはがき道や正観さんのご講演会も開催なさっていて
ずっと沢山の人のご縁を繋がれてご活躍のおじきさんでした。
(人と人を繋ぐ横糸の人・・・と呼ばれていらっしゃいました)

ここ2年ほどは、ご自身の「お気楽の会」を主催されて、
Chikoさんはじめ温かい幸せなご縁の方々に囲まれて
にこやかに飄々と『おじき道』を歩んでいらっしゃいました。

いつもいつも人懐っこい笑顔で「ありがとうございます」の
温かい言霊を、沢山のご縁の方々に贈ってくださっていた
親愛なる奈良のおじきさんに、あらためて心からの感謝を
捧げたいと思います。

ありがとうございます

kojika1.jpg
↑おじきさんとご一緒した時の
光眩しい春日山のこじか

posted by narumi at 21:38| Comment(0) | narumi | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする