2012年10月16日

2012年秋の高野山へ

今夏はユニティハウスプロジェクトHPの制作作業
にも結構時間がかかり、7月8月の休日も何かと
予定があったりして、毎年恒例の夏の高野山行きが
延び延びになっていました。

それで、9月中にはぜひ・・・と思っていたところ、
台風などの影響でお天気が荒れ模様の日も多く
またまた延期。。。(ToT)

そんな感じだったのですが、先日、体育の日の休日は
ようやく好天に恵まれて高野山へ!と相成りました。

かれこれ十数年前になりますが、突然私が思い立って
ひとりで夏の高野山に訪れて以来(次の年は、私が先に
行って宿泊した後、誠君と合流したりしていましたが
その翌年からはふたりで一緒に行くようになりました)、
例年は7月〜8月、一番遅くなった時でも9月半ばには
訪れていたので、今回は初めての10月『秋の高野山』
となりました(*^_^*)

ちなみに(何処かで解説されているのを拝見したのですが)
「高野山とは、八葉の峰(今来峰・宝珠峰・鉢伏山・
弁天岳・姑射山・転軸山・楊柳山・摩尼山)と呼ばれる
峰々に囲まれた盆地状の平地の地域を指す。」とのことで、
仏教の聖地として大変良い場所であるとされている
≪八葉蓮台≫(8つの峰々に囲まれているその地形が
「蓮の花が開いたような」と形容されるところ)であること
を知ってから、又あらためて高野山の「場」の素晴らしさに
思いを馳せていました。

当日は、11時過ぎに車で出発し、爽やかな秋晴れの空を
見上げながらドライブを楽しんでいると、運転していた
誠君が突然「お〜〜っ、パラグライダー!」と言うので
目を凝らして見てみると、上空にフワリと飛行している姿。

誠君も私も、実際にパラグライダーを拝見したのは
これが初めてだったので、とっても新鮮な驚きで
「わぁぁ〜!ホント、気持ち良さそうに飛んでるね〜!!
でも、何処に着地するのかなー?もし道路とかに着地
してしまったら、どうするのかなぁ〜?」
(結構、道に近いところの上空を飛んでおられたので)
などと言いつつ、その姿が見えなくなるまでずっと
目で追ってしまいました。(誠君は運転しているので
私だけ・・・ですが(^^ゞ)

小さな頃から、私は空を飛んでいる夢をよく見たりして
(ちょっと可笑しいのですが、建物の3階位の高さを
パタパタ一生懸命飛んでいることが多いのです・・・笑)
【飛行】に関して実は非常に関心があるので、今回初めて
パラグライダーを目の当たりにして内心大変に興味が湧き、
今後の人生でチャレンジしたいことに是非盛り込もぉ♪と
即座に思っていました。

運転している誠君にそう言ってみると、「え〜〜、
自分はちょっとコワいから、やめとこう…」とのこと(笑)。

そういうわけで、これは私だけの『望み』になりそうですが
でも今回の旅で、誠君がパラグライダーを見つけてくれて
私の内にとっても素敵な印象と余韻が残りました。

その後、またおしゃべりしながら高野山へと向かっていた
のですが、螺旋状にクルクルと登る坂道の半分くらいに
差し掛かった所で、急に私達の車にアクシデントが起こり
このまま登るか、それとも引き返すか・・・の
選択をすることになりました。
(このあたりの詳細は、誠君がコラムで書いています
ので宜しければご覧下さい☆)

その際、ふたりともいろいろと「今、どういう選択が一番
良いだろう〜〜」と考えていたのですが、最終的に誠君が
その時一番良い方向で、勇気を出して流れに乗る考え方を
選択してくれて、お蔭様でなんとか無事に高野山上まで
到着することが出来ました。

坂を登りきったゴールで、例年のように、朱色の大門が
見えてきた時、アクシデントにも関わらず、また高野山の
場に訪れられたことに感動して涙が出てきました。
そして、一生懸命走ってくれた車と、流れに乗ってくれた
誠君に、心から感謝が湧いてきました。


そして、高野山上の駐車場に着くと、もう午後2時過ぎに
なっていましたが、やはり秋でも休日は結構人がいっぱい
のようでしたが、少し待ってから駐車できました。

その後、湯葉巻揚げの定食が人気の「さんぼう」さんで
お昼ご飯を頂き(湯葉巻揚げは売りきれていたのですが
初めて注文した山かけ御飯の定食も美味しかったです♪)
おなかもホッとして奥の院への道を歩き出しました。


〜ここからは、写真と一緒にお話します(^^♪
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これまで2度宿泊もさせて頂いた成福院さんの一角。
(成の字がついておられるので、何となくご縁を感じて♪)
ビルマにご縁のあるお寺で、エキゾチックな雰囲気。

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高野山でも金木犀が咲いていて、とっても良い香り。

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こちらも一度宿泊させて頂いた清浄心院さんのお寺の前。
この辺りに来ると、少し漂う気が変わってくる感じです。
もうすぐ奥の院です。

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奥の院の手前の橋です。
場が変わるところにはなぜか橋があるのが象徴的ですね。

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ここから先、脱帽&写真不可の境界線のところです。
静謐な美しい緑と水の景色が続いています。

この後、ほの暗い燈籠堂の中で静かに手を合わせ、
弘法大師御廟の前でゆっくりと拝ませて戴きました。
(この場に到着すると、なにかいつも包まれるような
安堵の気持ちになります)


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その後突如、お餅とお茶の写真になりますが(笑)
奥の院の一角には、無料で温かいお茶をいただける場所
があって(お茶はとっても古風な大釜で淹れてあるので
セルフで柄杓で湯のみに汲んでいただきます。
幾つもの大きなテーブルと長椅子が置いてあって
お大師様のお話や映像なども流れています)
帰り道には、いつもこちらに寄って、温かなお心遣いの
お茶をしみじみと味わわせて頂いています。
(行きの道の刈萱堂近くで、このひとときのために
美味しい焼き餅を買って、こちらのお茶と一緒に戴く
のがとぉ〜ってもホッとして幸せなのです(*^_^*)黒ハート

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高野山の紅葉とススキが美しくて
朱色の橋の色が目に沁みました。

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例年より参拝の時間が遅くなったので、
初めて石灯篭に灯がともるのを見ました。

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耳を当てると極楽の音が聴こえると伝えられている石碑。
誠君とふたり、しばし耳を当ててみていました。
「空」の音がするのかな・・・

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苔生した大きな樹々。
奥の院の道は素晴らしい森林浴でもあります。

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奥の院の帰りに、いつもお参りさせていただく影観音様。
『お蔭様』のイメージの穏やかな優しい観音様です。

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今や、高野山で皆に愛されている、こうやくん黒ハート
心なごむ天然ほのぼのプーな雰囲気で
黒くてまあるい目がとってもカワイイ!!
でも毎年訪れる度に、こうやくんの数がどんどん
増えている気がします・・・。
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高野山の案内所。もちろんここにも、こうやくん☆
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新しく出来た資料館のような建物の庭。
あっ、あの姿は・・・こうやくんでは〜〜
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わっ、やっぱり、こうやくん。
それにしても、石製のこうやくんまで出来るとは。
高野山のイメージが、どんどん明るく楽しくプー☆に
なっていっているように思いますが(^^ゞ
2012kouya18.jpg
資料館?の中では、こうやくんの自動販売機まで。。。
(こうやくんグッズもいろいろと販売されていました〜)

(なぜか最後に、こうやくんの話が多くなりましたが)
こんな感じで今年も高野山での時間を楽しませて頂き、
とても2012年らしい高野山の旅になりました。

そして、できればまた近々、天照大神様の伊勢神宮へ
参拝させて頂きたいと思っています。
(昨年からもずっとお伺いしたいと思っていたのですが
2012年中にぜひ参拝させて頂いて、この国の母性の
源の新たなる遷宮のエネルギーを感じたいと思っています。


今回は、今年の秋の旅のお話になりました。
それではまた書きたいと思います〜(^^)/~~~
posted by narumi at 21:36| Comment(0) | Natural | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする