2014年12月29日

おかげ年の伊勢神宮参拝記☆前編

昨年の遷宮より伊勢神宮にまたお参りに伺わせて
戴きたいとずっと思っていたのですが、
遷宮の翌年の『おかげ年』と呼ばれる今年12月初旬
ようやく参拝させていただくことが出来ました

伊勢神宮への参拝は、数年前に車で伺わせて頂いて以来で
誠君とふたり、今回の伊勢への旅は、ドライブを楽しみながら
1泊2日位で行く?か、それとも、電車で行く?かで
春から結構いろいろな案を考えていたのですが(^^ゞ
タイミングを見計らっているうちに・・・いつしか冬になり(笑)
日も短くなったので(車で行く案では初めてのローカルな道は
5時間位かかりそうなので、やはり春の方が良いとのことで♪)
今回は、近鉄特急で日帰りで行くことになりました。

暖かい陽射しが降りそそぐ風の強い日、
朝、誠君と自宅を出て最寄の駅まで歩いて電車に乗って
大和八木駅に到着。八木駅から外宮の伊勢市へと出発しました。

大和八木駅から伊勢市までは特急だと1時間10分位で
奈良から三重へと移り変わる里山の風景を楽しみながら
少しおしゃべりしていると、もうあっという間に伊勢市到着。

三重県に入り、伊勢市までの途中の駅で、
ふと大神神社の広告を見て何かホッとしたのでパチリ(*^_^*)
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伊勢市駅に着くと、まずはちょっと腹ごしらえということで
情報誌であらかじめチェックしていた『伊勢うどん』の老舗の
山口屋さんを探して、てくてく歩き出しました。
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誠君が情報誌でお店の場所をチェックしていたのですが
細い道が入り組んでいて、少し分かりにくい感じでした。
でも、こんな風に初めての場所を探して歩いている時、
いつもながらの「なんとなく」方式?で進んでいくと・・
「おっ♪」ひなびた渋い雰囲気のお店を無事発見☆

昭和の初めに創業されたという山口屋さんは
現在、三代目の方が継いでおられて、手打ちの伊勢うどんに
国産小麦を使用されているとのことで、私たちも今回はぜひ
こちらの伊勢うどんを食べてみたいと伺わせて頂きました。
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店内は懐かしく落ち着いた雰囲気で、壁にはところ狭しと
沢山の著名人の方々のサイン入り色紙も飾られていました。
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山口屋さんの伊勢うどんは、とっても柔らかくて太く、
もっちりした食感で、具は本式にシンプルにネギのみですが
おなかも大変満足して「ご馳走さまでした!」。

伊勢うどんでおなかもホッコリ温まって準備万端♪
「いざ、豊受大神をおまつりされる外宮へ!!」

以前に数回、伊勢神宮を参拝させていただいた際、
外宮と内宮を両方しっかりお参りさせて戴いたのは一度だけ
で(時間の関係で、内宮と別宮を数ヶ所お参りさせて戴いていました)
その時の外宮参拝の印象は少し漠然としたものでした。

それで今回のお参りでは、全ての産業の神様でもあられる
豊受大神をお祭りされる外宮をじっくり感じたいという
気持ちで向かわせていただきました。

奈良では柔らかく感じられた陽射しも、伊勢の外宮への道では
キラキラと眩しく零れるような暖かい陽射しが降りそそいでいて
外宮正面の鳥居前まで来ると、晴れ渡る青空が清々しく広がり、
吹き渡る風がようこそ!と歓迎下さるように迎えてくれました。
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誠君と二人、本当に久しぶりに伺わせて戴けた外宮の参道を
一歩一歩踏みしめながら歩いていたのですが
溢れんばかりの暖かな陽光と力強く吹き渡る風のお蔭もあって
以前のぼんやりした記憶では何か漠然とした外宮の印象が
今回打って変わって、清々しく大らかで晴れやかな光とエネルギー
あふれる印象を強く頂きました。
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その日も外宮に沢山のご参拝者の方々で大変賑やかで
私たちもその中に混じり、豊受大神宮正面までの砂利道を
心浮き立つような気持ちで歩いていきました。
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そして豊受大神宮の前に辿りついて、今回あらためて
清々しく晴れやかな光あふれる外宮に参拝させて頂けた
ことに心から感謝して深くお祈りさせて戴きました。

今回の参拝では、この豊受大神宮での実感が本当に印象的で
そして、内宮と外宮から成る伊勢神宮という神聖な場が
まるで精神世界と物質世界、女性性と男性性、のように
聖なる一対となって共に支え合い交流し合っているように
心の深くで感じられました。

あたたかい光溢れる外宮で、私達の生きるこの物質世界の
恩恵が何かひしひしと心に沁みてきて、とても嬉しくて
ありがたい気持ちでいっぱいになりました。

二人とも心の内でじっくりと感じながら参拝していたのですが
ふと気づくと、とてもにこやかな雰囲気のご年配のご夫妻が
私達に「カメラのシャッターを押していただけますか」と
頼んで下さっていたので、誠君が早速、お写真のシャッターを押し、
私もとってもお幸せそうなご夫婦の素敵な笑顔を眺めていました。

一期一会で、この時お写真を撮らせて戴いたご縁でしたが、
伊勢神宮ご参拝で本当に嬉しそうなご夫妻の笑顔を見させて頂いて
私達も一層嬉しくなり今日此処に来れた幸せをしみじみ感じました。

そしてこの後、今回の外宮では別宮の『風宮』と『せんぐう館』に
伺いたいと思っていたのですが、誠君とお互い感じたことを
いろいろ話しながら、あまりに心浮き立ち地図も見ずに歩いていて、
「ん・・・風宮はどちらかな〜♪」と思いつつ、また
「なんとなく」そのまま気の向くまま足の向くままに歩いていくと
見上げた処に『風宮(かぜのみや)』の立て札が。
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「えっっ。」と二人でちょっと驚いてから
「やっぱり今日は「なんとなく」がいいかも〜〜〜!!!」
とすごく納得していました。

来春遷宮予定の風の宮で感謝の参拝をさせて戴いた後、
パンフレットを拝見して行きたかった、まがたま池のほとりの
「せんぐう館」へと移動。
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こちらでは実物大の外宮正殿やとても内容が濃く素晴らしかった
遷宮シアター、御装束神宝など多くの匠の技と数々の展示品、
そして、鳥居画伯による宇宙のエネルギーが降り注いでいる外宮
の絵画がもの凄く圧巻で、個人的には一番印象に残りました。

遷宮シアターや展示で、瑞穂の国である日本と天照大神が皇孫に
託された神勅のお話が出てきたのですが、以前に三輪の大神神社の
冊子で拝見したお話とリンクしていて、これは私の中では、
これからの時代の宇宙的な進化へのひとつのヒントを戴いたような
気がしました。(又このことは別の時に書きたいと思っています)

せんぐう館から出ると、何だか二人とも別世界から還ってきた
ような気分で(笑)また暖かな陽射しあふれる風景に心和んで
内宮行きのバス停へ歩いていきました。
2014ise11.jpg

それでは、続きの後編をまたアップします〜〜(^^)/


posted by narumi at 23:08| Comment(0) | narumi | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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